2018年02月28日

玉川小学校での読み聞かせボランティア

2018年2月28日(水)8時20分〜

玉川小学校での読み聞かせボランティアに行ってきました。
次女が小1になった時から始めたので、今年で6年。

今日は、小6のクラスで、宮澤賢治の「水仙月の四日」の紙芝居を読みました。

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体育座りで、皆、集中して聞いてくれています。

終わったら、今年最後の読み聞かせということで「感想文集」をもらいました。

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担任の先生から「何か、一言」と言われたので、以下のようなことを話しました。

・子供達のためっていうより、自分が楽しいから、読み聞かせをしている。
・大人も楽しんでいるから、みんなも楽しんで下さい。
・小1から見ているけど、皆大きくなって、うちの子じゃないけど、可愛いし嬉しい。
・中学校に行っても、楽しんで下さい。

といったことを話したのですが、あとから「あ〜、言えば良かった」と思ったことがありました。

それは・・・

・学校だけが世界じゃないよ。
・外の世界は楽しいよ。
・大人も楽しんでるよ。

それを伝えたくて、読み聞かせボランティアをしているのかもしれません。


今回、それを直接の言葉で伝えられなかったとしても、
普段、たのしそうに読み聞かせをしていることで、少しでも伝わっていたら嬉しいです。

posted by 関根 at 09:44| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする