ときがわ町での「とうちゃんず」活動を見た東京の方から
「自分たちも、とうちゃんずをやりたくて・・・」とご連絡を頂いてから2年。
数か月に一度、東京に行ったり、ときがわ町に来たり、と
とうちゃんず活動を続けてきました。
(「とうちゃんず from 東京」は、お母ちゃんが一人の時間を満喫できるよう、
お父ちゃんが子供達を連れ出し、一緒に遊ぶという会です。
ついでに、都会の人がアウトドアの技術を、子供と一緒に学ぼうということで、
ボーイスカウトの隊長さんが協力してくれています。)
春休み、東京から2家族が参加し、ときがわ町で遊びました。
その時にお父ちゃん(Kさん)が、フェイスブックにこんなコメントを書いてくれました。
「・・・火の周りにて雑談をする。
雨の音と、餅を網でやく音だけがする自然一杯の素晴らしさを、体感する。
やはり人は自然から離れ、コンクリートの中にだけいるというのは
無理があるかもしれない・・・」
また、この方は東京で建設関係のお仕事をされているのですが、
「泥団子が上手に作れる土は貴重なんですよ。都内だと砂が混じっちゃってるんで」
とおっしゃっていました。
改めて、外の目から見たときがわ町の良さを感じた瞬間でした。
こういう環境で子供達を育てられるのは幸せなことですね。
(ときがわ町でのとうちゃんず
http://tokigawa-machi.seesaa.net/category/9118837-1.html )