玉川小学校の運動会が開催されました。
今年も「組体操」が良かったです。
見ていて、何故か目頭が熱くなってきます。
お母さんたちが
「自分の子供がいなくても、組体操って感動するよね」
と言っている声が聞こえます。
玉小では、小学5〜6年生、男女合同で組体操をします。
練習を通じて、組み合わせや位置を変え、模索しながら
作り上げていくようです。
最後の全員ピラミッドもかなり試行錯誤したそうです。
組体操が終わり、生徒が走って退場した後、
先生たちが、輪になって喜び合っています。
先生たちの達成感もひとしおなのでしょう。
玉小の先生方は、なんとなく
チームとしてまとまっている感じがします。
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玉小の運動会は、赤組、白組に分かれて勝敗を競います。
きょうだいがいる家族は、それぞれが同じ組になれるよう配慮してくれます。
(一つの家族で赤白と別れると応援がしづらくなるので)
赤白が得点を積み上げていく様子に、大人も盛り上がります。
今年は白組が勝ちました。赤組だったうちの子供達は悔しがっています。
こういう勝負の悔しさを味わえるのは、それだけ一生懸命やったからでしょう。
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終わってから、保護者が残って、テントの片づけ等をします。
多くの保護者が残って作業をしているのが印象的でした。
今年もお疲れ様でした。先生たち、ありがとうございました。
(運動会のこの時期に咲く彼岸花(曼珠沙華))