「ときがわ活性会(仮称)」のミーティング(第2回)に参加してきました。
今回も、ときがわ町の魅力を再認識する機会となりました。
・観光の目玉になるようなものはないが、なにか懐かしさがある。
・自然が当たり前にあるぜいたくさ。
・琴線に触れる原風景が残っている。
ただ、そういった自然の良さも、
・15年前の何もない状態に、手を入れてきたからこそ
とのことです。
特に、山は農業の大本であり、この山に手を入れること(間伐)で、
様々な問題が解決されるとのことでした。
人の手が入っている里山だからこその良さ。
今、私達が行うことが、例えば、15年後(子供達が大きくなったとき)に
影響するということを改めて感じる会となりました。
微力ですが、自分にできることをしていこうと改めて思います。