今日の埼玉新聞1面に出ていた記事です。
「第3子から保育無料へ
少子化対策と多子世帯支援策として、埼玉県が2015年度から第3子以降の
子供の保育料を無料化する制度を導入する方針を固めたことが分かった。
(中略)保護者の所得制限は設けず、第1,2子が就学していても対象
となる予定。都道府県規模での同制度導入は現行ではまだない。」
埼玉新聞 2015.2.7
埼玉県、すばらしいですね。
生まれ育った場所として誇らしいです。
これを読んで思い出したのが、はなぞの保育園の「子育て通信」に書かれた
園長先生の巻頭文です。
「 安心
あるお母さんがおっしゃった。
「この園に通っていると、子どもが3人いても、多いっていう感じじゃ
ないんですよね。当たり前って感じ。なんかそういう気持ちになっちゃ
いますよね。○○さんも、子どもは2人と決めていたのに、まわりの
お母さんが、もっといた方がいいわよって、そう言うお母さんが多いもの
だから、私もそう言ったんですけど、だから、3人にしたんですって」
ときがわ町の子育て支援策は心強い。その上ここには、こういうお母さん
たちがいらっしゃる。こういう雰囲気が醸されている。これがどんなに
尊いことか。どんなに安心できることか。」 子育て通信ポラン 第100号
確かに、保育園もそうですし、娘たちが通う小学校にも、
3人きょうだいは多いです。
うちももうすぐ4人目が生まれます。
自然豊かで、周りの雰囲気もゆったりしている
ときがわ町にいるからなのかもしれません。