春日神社での「だんご投げまつり」と六区公民館での「総会」があります。
区長は、事前に
・米の粉 20kg
・総会用 飲食物 を注文しておきます。
宿番の方々が、だんご作りに必要な機材を準備し、
朝8時半ごろからスタートします。
まずは火おこし。熱いお湯が必要になるのと、だんご蒸しに使います。
米の粉に熱湯を入れて、かき混ぜ、手でこねます。
結構、力がいる作業です。
ちぎって丸めます。(うちの子供達もお手伝い)
できたての団子を焼いて、お醤油をつけて食べる贅沢。
榊と一緒に詰めて、縛って、できあがり。
(この縛り方は、町の古老のみが知っている)
11時少し前、お神酒を頂き、役割分担(4名だんごまきに行く人)を決め解散。
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12時30分〜 総会用の飲食物を受け取りに、ベイシアへ。
13時30分〜 宿番の方々が、総会の準備に。
14時すぎ、総会スタート。司会進行は宿番の方がして下さいます。
区長は、最初の挨拶と会計報告を行い、
参加者から皆で話し合うべき議題の提示を促します。
乾杯の後は、各自で歓談。
来年2月下旬に予定されている地区での旅行についての話題も出ました。
今年の秋までには場所を確定させ、年末までに参加者を募る段取りが必要です。
やっぱり区長は色々やることありますね。
16時すぎ、身重の妻がいることを配慮して下さった皆さんのご厚意で途中退席。
後片付けは、宿番の方々にお願いしました。どうもありがとうございました。
(今回の総会では、地域の20代の若者との接点も生まれました。
こういう会は、地域の人とのつながりを作るためにもやっぱり大事ですね。)
地域の共同作業すばらしいですね!!
ウチの地区も総会を実施しました。
残念ながらウチの地区では、地域の繋がりをめんどくさがる方々から、総会、懇親会の廃止が提案され。
地域の繋がりを守ろうとする人との攻防戦が・・・
今回は何とか死守できましたが
これからどうなるものやら
さびしい限りです
>今回は何とか死守できましたが
良かったですね。こういうのってやめるのは簡単ですけど、続けたり、一度やめたことを復活させるのは難しいですものね。
私自身は、先々の子供達のためにも、地域の繋がりは維持しておきたいと思っています。