2015年8月1日(土)午後 竹橋駅そばにあるレストラン「フネ」で
「ときがわ町の皆さんと語ろう! 移住交流会」が開催されました。
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=37004
前日(7月31日)の日経新聞に載ったこともあり、
https://www.facebook.com/tokigawaclub/photos/a.635855099881854.1073741829.530162217117810/699742783493085/?type=1&theater
お申込者が増え、36名様のご参加となりました。
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14時30分〜 スタート
まず、役場の大野さんから「段階的移住」として、
1)週末移住
2)2拠点居住
3)完全移住
というステップを踏んでの移住についてお話しがありました。
次に、私が実際に「移住して分かったこと」として、
・お金を稼ぐ場(勤務地、顧客市場)との距離が、移住先を選ぶ際のポイント
・土地購入規制の有無が、移住しやすさの一つの目安
・地域に溶け込むには「草刈り」は外さない
・田舎の学校の雰囲気
・高校進学で、通学の不便さと直面する について説明しました。
その後は、4月のArtイベントでボランティア統括をしてくれた
宮田さんから「よそ者、若者から見たときがわ町」
そして、地元の若者で、現在はスイスで日本料理のシェフをしている
小林さんから「海外から見たときがわの魅力」について、話をしてもらいました。
・よそ者が、もう一歩踏み込むには、覚悟がいる
・高校3年間の通学はきつかったけど、
車に乗れるようになれば不便さはなくなる。
・ときがわは外国人に自慢したくなる田舎。
という二人の言葉が印象に残りました。
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15時30分〜17時 ときがわ産の野菜を、フネの料理人の方々が、
美味しく仕上げて下さり、それらを頂きながらの交流会。
色々な方とお話しさせて頂きました。
途中、お笑い芸人モクレンの二人による「即興漫才」があり盛り上がりました。
(うちの子供達は一番前にかぶりついてみていました。)
皆さん、ときがわ町に興味を持って下さったようで、
次回は、ときがわ町に来て頂くイベントを開催することになりました。
貴重な機会を作って下さったフネの川野さん、ご参加くださった皆さん、
そして様々にご協力下さったときがわ町関係者の皆さん、ありがとうございました。