2015年9月27日(日)第1回「ときがわスキマ旅」
9名の方(東京やさいたま市在住の方々)に、ご参加頂きました。
9時〜 役場本庁舎前に集合。
裏道を歩いて、「とうふ工房わたなべ」へ。
2階のオフィスで、渡邉社長のお話し。
(印象に残った点のメモ)
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・消防団精神
・ふるさとは自分たちで守る。
・ときがわの応援団を作る。
・町の歴史を子供たちが学べるよう。
・地域循環型経営。
・農家が困るのは、作っても売れないこと。
「大豆の全量買い上げ」で農家が安心して作れるようにしている。
・食文化の豊かさが、購入価格を反映。
・廃れている業種こそ、長く続けると勝ち残れる。
・選ばれる町は、人間力。観光客も最後は人につく。
・ホスピタリティーの浸透には10年かかる。
・ときがわでは、人に教えたくない「私だけのスポット」を見つけられる。
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11時ごろ、私は娘二人を習字に迎えに行った後、建具会館で合流。
「古民家うどん」組と、「黒い蕎麦」組に分かれて昼食。
13時ごろ、川のそばの小物屋さんで、水だし珈琲。
息子は、川で沢ガニ取り。
14時ごろ、家具屋さんの羽工房へ。
割れそうな木をとめる「ちぎり」のキーホルダーを、
お土産にもらいました。(石橋さん、ありがとうございました)
15時ごろ、温泉 四季彩館へ。
息子は、足湯が気に入ったよう。
ここでの「足湯会議」で、参加者の方から「建具の未来」に関するアドバイス。
全く考えたことのなかった発想でした。
17時ごろ、解散。
皆さん、楽しんで下さったようで「また来ます!」とおっしゃって下さいました。
どうもありがとうございました。
(企画運営にご尽力下さった役場の大野さん、ときがわ活性会の皆さん、
参加者の皆さん、そして日曜日に快く送り出してくれたうちの奥さん、
ありがとうございました。)
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次回は、11月29日(日)〜30日(月)です。
・ひも皮ウドンづくり体験と昼食
・玉川温泉で、山崎社長、女将とのお話し
泊まれる方は、堂平天文台で、星を見ながら語り合い。
翌朝、お帰り を現時点では考えています。
ご興味のある方は、ぜひ!
https://ws.formzu.net/fgen/S91714677/
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