子供達2人一組の所に、大人が一人つきます。
子供達の方が、コツをつかむのが早く、どんどん組み立てて行きます。
私の手助けはほとんどいらず、ちょこっと手伝っただけでした。
この二人は、手際がよく、ノルマの2つ以上の机をどんどん組み立てていました。
お父ちゃん達に、机の脚をつけてもらい
机が完成!
子供達と保護者、教員の方々が協力して、木の机を作っていきます。
自分で作った机だから、大切に使うのでしょう。
最初に校長先生が「私も教員を約30年やってきてますが、子供達が使う机を自分達で作るというのは初めてです。」とおっしゃってました。
ときがわ町の子供達は、良い経験をさせてもらってますね。
(参考:中学校での机づくりの様子)