2016年07月31日
第5回「ときがわスキマ旅:小さな川遊び」を実施しました。
2016年7月30日(土)第5回「ときがわスキマ旅:小さな川遊び」を実施しました。
東京から来た男の子は、魚が見えるくらい澄んだ川に驚いていました。
http://tokigawa-company.com/%e7%ac%ac5%e5%9b%9e%e3%80%8c%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%8c%e3%82%8f%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%9e%e6%97%85%ef%bc%9a%e5%b0%8f%e3%81%95%e3%81%aa%e5%b7%9d%e9%81%8a%e3%81%b3%e3%80%8d%e3%82%92%e5%ae%9f%e6%96%bd/
こういう川が身近にあるのは、幸せなことですね。
2016年05月16日
ときがわスキマ旅の様子
3月に実施した「ときがわスキマ旅」の動画ができました。
http://tokigawa-company.com/%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%8c%e3%82%8f%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%9e%e6%97%85%e3%81%ae%e6%a7%98%e5%ad%90/
(作って下さった和田さん、ありがとうございました)
2016年03月22日
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」を実施しました。
2016年3月21日(月)
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」を実施しました。
東京から3家族(1歳児含め8人の子供たち)が参加してくれました。
皆さん、ときがわの温泉や原っぱを楽しんでくれました。
関わって下さった皆さん、ありがとうございました。
http://tokigawa-company.com/?p=430
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」を実施しました。
東京から3家族(1歳児含め8人の子供たち)が参加してくれました。
皆さん、ときがわの温泉や原っぱを楽しんでくれました。
関わって下さった皆さん、ありがとうございました。
http://tokigawa-company.com/?p=430
2016年02月02日
ときがわ方式の効果
ときがわ町では「木の学校」が当たり前になっていますが、
こういう環境で学習できる子供たちは幸せですね。
http://tokigawa-company.com/?p=275
2016年01月29日
「ときがわ方式」の記事
埼玉新聞に、ときがわ町の紹介として、
主力産品の木材をフルに生かし、合わせて耐震補強と長寿命化を図る
「ときがわ方式」が注目されている。
(2016年1月28日(木) 埼玉新聞 7面)
という一文がありました。
また、その翌日2016年1月29日(金)の埼玉新聞は、2面を使って(10〜11面)の
特集記事の中で、「ときがわ方式」が紹介されていました。
===
利用適期を迎えた埼玉の森林
森林循環へ、県産木材の活用を。
全国に知られる木の有効活用
内装木質化でつくる「木の学校」
〜ときがわ町は町の面積の約7割を占める森林を有効活用しようと「木の学校」
づくりを進めている。全国に知られたこの取り組みは「ときがわ方式」と呼ばれ、
老朽化した学校などの公共施設を建て替えるではなく、経費を抑えながら
部分的な改修で建物の長寿命化を図る方法だ。
一般的な改修工事は耐震補強、外壁の塗り替え、屋上の防水加工などを
行うが、同町の関口定男町長は「建物を丈夫に、きれいにしただけで、学んだり
生活したりする環境は少しも良くなっていない」と指摘する。ときがわ方式は
改修工事に、内装に木を使う「内装木質化」の手法を取り入れるのが特徴だ。
木には優れた調湿機能がある。内装木質化によって、結露が改善されるだけでなく
木の教室で学ぶ子供たちは風邪を引きにくいとの統計もあると聞いた。「健康や
ストレスなどの面で環境が劇的に変わる」という。〜
===
木の良さと使う意義知って、住宅に県産木材の利用を。
県農林部森づくり課課長 橋本 栄さん
〜特に県産木材の利用について考えてみましょう。県産木材を使うことで、
生産地から消費地までの距離が短くなり、運搬にかかわるエネルギー消費が
少なくなるため、環境への負荷が軽減されます。
杉やヒノキは生まれ育った気候風土の中で利用するのが良いといわれています。
加えて、木材を内装などに利用すると様々な効果があります。〜
===
埼玉県内の学校内装に、ときがわ産木材を使用することで、
・運搬コスト、エネルギー消費が減り
・子供たちの生活、学習環境の好転に、つながりそうです。
ときがわカンパニーとしては、ときがわ町の強みであり、
全国的にも認知され始めている「ときがわ方式」を、
ぜひ!ほかの学校にも広めていきたいと考えています。
2016年01月28日
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」
2016年3月21日(月)祝日
好評の「ときがわスキマ旅」第4回目を開催します。
今回は「子育てママに一人時間を」というコンセプトです。
詳細は、下記ホームページからご覧ください。
http://tokigawa-company.com/?p=59
「ときがわカンパニー」はじめます!
これまで趣味で関わってきた地域活動を事業化することにしました。
以下は、2016年1月8日に、私の別のブログ「せきねまさひろぐ」に書いたものです。
===
これまで趣味で行ってきたときがわ町での活動を、事業化することに決めました。
これは、11月から12月にかけて出会った3名の方からもらった言葉が大きいです。
エリエスブックコンサルティングの土井さん
「関根さん、事業化しないと、続けられなくなるよ」
クロスメディアパブリッシングの小早川さん
「多角化の一つになるのでは」
日本経営合理化協会の小澤さん
「事業化しないと、続かないというのは、その通りだと思いますよ」
自社の本業が儲かっているときしか、地域活動ができないなら、
おそらく続かなくなるでしょう。
地域活動も本業の一つにすれば、続けざるを得なくなります。
ただ、地域での活動を、お金にかえるためにどうしたらよいのか・・・
最初はどうすればよいか見当もつかなかったのですが、
「事業化する」と決めてからは、色々アイデアが浮かんでいます。
やっぱり腹をくくると、いい案が出てくるものですね。
事業化する!と決めて、良かったです。
どんな事業にしていくかは、今後ご報告していきます。
http://learn-well.com/blogsekine/2016/01/20152016.html
===
まずは、屋号を決め、ウェブサイトを立ち上げました。
「ときがわカンパニー」
http://tokigawa-company.com/
色々な方々の協力を得ながら、ときがわ町のさらなる活性化に
ビジネスの側面から支援できたらと考えています。
皆さんの変わらぬご支援をよろしくお願いします。
2015年12月01日
学校の内装木質化
玉川小学校で、読み聞かせボランティアを始めて、4年になります。
校舎内は、木がふんだんに使われていて、においもよく、
日の光で、とても暖かい雰囲気になります。
町内全ての小中学校の内装木質化を進めてきた関口町長の話が、
埼玉新聞に載っていました。(2015.11.29)
===
全国の自治体は、公共施設の老朽化対策に、重い財政負担を強いられている。
こうした中で、ときがわ町は従来のように建て替えるのではなく、コストを
抑えながら、部分的な改修で建物の長寿命化を図る道を選択した。
加えて、町の面積の7割を占める森林を活用しようと「内装木質化」の手法を
取り入れ、まるで木造で建て替えたような環境を創出。
これは「ときがわ方式」と呼ばれ、全国から注目を集めている。
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(以下、関口町長の講演から抜粋)
・ときがわ方式の名付け親は、文部科学省。
・木には優れた調湿機能がある。
木の教室で学ぶ子ども達は、風邪を引きにくいという統計もある。
・4校をあわせた改修費用の総額は、約7億円(耐震補強費込み)
木造で校舎を新築すれば、1棟10億円以上かかる。
・内装木質化は、工期が短く、夏休み期間中に完成する。
・日本は木を伐って使う時期に来ている。
・平成22年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」
が施行されて、国は低層の公共建築物の木造化を推進することに。
===
地元材を使うことで、地域経済の活性化にもつながり、
子ども達の学習環境が向上し、コスト削減もできる
学校の「内装木質化=ときがわ方式」
ぜひ全国に広がっていってほしいですね。
(役場のホームページ「ときがわ方式」の詳細 ↓ )
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/menutop/menutop.aspx?menu_id=1448