4月16日(土)〜17日(日)Artokigawa展ワークショップの概要
「子供が参加できるワークショップはありますか?」
というお問い合わせを、数件頂きましたので、ワークショップ一覧を作成してみました。
ほとんどのワークショップが、小学生以上であれば参加可能です。
未就学児も、保護者同伴であれば、一緒にできるものも複数あります。
去年参加したうちの長男(当時5歳)も
いくつかのワークショップに参加し楽しんでました。
下記から「ワークショップ概要」を見ることができます。
(PDFファイルが開きます)
ワークショップ概要_160405.pdf
2016年04月05日
2016年03月22日
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」を実施しました。
2016年3月21日(月)
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」を実施しました。
東京から3家族(1歳児含め8人の子供たち)が参加してくれました。
皆さん、ときがわの温泉や原っぱを楽しんでくれました。
関わって下さった皆さん、ありがとうございました。
http://tokigawa-company.com/?p=430
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」を実施しました。
東京から3家族(1歳児含め8人の子供たち)が参加してくれました。
皆さん、ときがわの温泉や原っぱを楽しんでくれました。
関わって下さった皆さん、ありがとうございました。
http://tokigawa-company.com/?p=430
2016年02月21日
2016年02月12日
だんご祭りと総会
2016年2月11日(木)建国記念日
毎年この日は、五明二区でのだんご作りと総会です。
今後の区長さんのために記録を残しておきます。
===
●事前
・米粉
・酒 ・つまみ
・刺身と持ち帰れるオードブルを注文 (世帯数分)
●当日
7時50分 公民館のカギを開けにいく
8時〜 宿番の人が準備にくる お茶を出す
9時〜 地区の人が集まり、だんごづくり
(忌中の人は、火むし担当)
11時30分〜 だんご投げに行く人 4名を決めて解散
12時30分〜 オードブル、刺身を区長が取りにいく
13時〜 だんご投げに行く人は、春日神社へだんごを運ぶ
13時30分〜 お祓い
13時40分〜 だんご投げ
NHK首都圏ニュース
http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20160211/5763731.html
14時〜 宿番の人が総会準備
14時30分〜 総会(役員決め・通帳の回覧)
14時45分〜 飲み会(男のお日まち)
16時〜 中じめ
17時30分 終了 片づけ
18時〜 区長が、ガスや水道のチェック、鍵閉め
●事後
区長が、ゴミを取りに行って、ゴミの日に捨てる
===
2016年02月02日
ときがわ方式の効果
ときがわ町では「木の学校」が当たり前になっていますが、
こういう環境で学習できる子供たちは幸せですね。
http://tokigawa-company.com/?p=275
2016年01月29日
「ときがわ方式」の記事
埼玉新聞に、ときがわ町の紹介として、
主力産品の木材をフルに生かし、合わせて耐震補強と長寿命化を図る
「ときがわ方式」が注目されている。
(2016年1月28日(木) 埼玉新聞 7面)
という一文がありました。
また、その翌日2016年1月29日(金)の埼玉新聞は、2面を使って(10〜11面)の
特集記事の中で、「ときがわ方式」が紹介されていました。
===
利用適期を迎えた埼玉の森林
森林循環へ、県産木材の活用を。
全国に知られる木の有効活用
内装木質化でつくる「木の学校」
〜ときがわ町は町の面積の約7割を占める森林を有効活用しようと「木の学校」
づくりを進めている。全国に知られたこの取り組みは「ときがわ方式」と呼ばれ、
老朽化した学校などの公共施設を建て替えるではなく、経費を抑えながら
部分的な改修で建物の長寿命化を図る方法だ。
一般的な改修工事は耐震補強、外壁の塗り替え、屋上の防水加工などを
行うが、同町の関口定男町長は「建物を丈夫に、きれいにしただけで、学んだり
生活したりする環境は少しも良くなっていない」と指摘する。ときがわ方式は
改修工事に、内装に木を使う「内装木質化」の手法を取り入れるのが特徴だ。
木には優れた調湿機能がある。内装木質化によって、結露が改善されるだけでなく
木の教室で学ぶ子供たちは風邪を引きにくいとの統計もあると聞いた。「健康や
ストレスなどの面で環境が劇的に変わる」という。〜
===
木の良さと使う意義知って、住宅に県産木材の利用を。
県農林部森づくり課課長 橋本 栄さん
〜特に県産木材の利用について考えてみましょう。県産木材を使うことで、
生産地から消費地までの距離が短くなり、運搬にかかわるエネルギー消費が
少なくなるため、環境への負荷が軽減されます。
杉やヒノキは生まれ育った気候風土の中で利用するのが良いといわれています。
加えて、木材を内装などに利用すると様々な効果があります。〜
===
埼玉県内の学校内装に、ときがわ産木材を使用することで、
・運搬コスト、エネルギー消費が減り
・子供たちの生活、学習環境の好転に、つながりそうです。
ときがわカンパニーとしては、ときがわ町の強みであり、
全国的にも認知され始めている「ときがわ方式」を、
ぜひ!ほかの学校にも広めていきたいと考えています。
ときがわ町地名の由来
2016年1月28日(木)の埼玉新聞に、ときがわ町地名の由来が載っていました。
ポイントだけ抜粋すると・・・
===
・ときがわ町には、国宝の法華経を所蔵している慈光寺があり、宗教的な地名も多い。
・明覚の「覚」は、仏教的な意味。
・「別所」「五明」も様々な説があるが、宗教的な意味合いで理解できる。
・平安時代に、比企郡に「都家 とけ/つけ」郷があった。
鎌倉時代に、源頼朝が「月田川」(現在の都幾川)に陣をはったとある。
これら「つけ」「つき」が「とき」に、「都家」から「都幾」に変化していった可能性がある。
・「番匠」は、お堂を建てたりする工匠が住んだ所が地名になったという説と、
戦国時代に、松山城主上田氏から「番匠大工」と認められた棟梁職達がいたという説がある
・解説は、教育委員会の石川生涯学習課長。
===
勉強になりますね。
2016年01月28日
第4回ときがわスキマ旅「子育てママに一人時間を」
2016年3月21日(月)祝日
好評の「ときがわスキマ旅」第4回目を開催します。
今回は「子育てママに一人時間を」というコンセプトです。
詳細は、下記ホームページからご覧ください。
http://tokigawa-company.com/?p=59
「ときがわカンパニー」はじめます!
これまで趣味で関わってきた地域活動を事業化することにしました。
以下は、2016年1月8日に、私の別のブログ「せきねまさひろぐ」に書いたものです。
===
これまで趣味で行ってきたときがわ町での活動を、事業化することに決めました。
これは、11月から12月にかけて出会った3名の方からもらった言葉が大きいです。
エリエスブックコンサルティングの土井さん
「関根さん、事業化しないと、続けられなくなるよ」
クロスメディアパブリッシングの小早川さん
「多角化の一つになるのでは」
日本経営合理化協会の小澤さん
「事業化しないと、続かないというのは、その通りだと思いますよ」
自社の本業が儲かっているときしか、地域活動ができないなら、
おそらく続かなくなるでしょう。
地域活動も本業の一つにすれば、続けざるを得なくなります。
ただ、地域での活動を、お金にかえるためにどうしたらよいのか・・・
最初はどうすればよいか見当もつかなかったのですが、
「事業化する」と決めてからは、色々アイデアが浮かんでいます。
やっぱり腹をくくると、いい案が出てくるものですね。
事業化する!と決めて、良かったです。
どんな事業にしていくかは、今後ご報告していきます。
http://learn-well.com/blogsekine/2016/01/20152016.html
===
まずは、屋号を決め、ウェブサイトを立ち上げました。
「ときがわカンパニー」
http://tokigawa-company.com/
色々な方々の協力を得ながら、ときがわ町のさらなる活性化に
ビジネスの側面から支援できたらと考えています。
皆さんの変わらぬご支援をよろしくお願いします。
2016年01月24日
第3回「ときがわスキマ旅」の様子
2016年1月24日(日)13時〜17時
第3回「ときがわスキマ旅」が開催され、
3組8名の方々にご参加頂きました。
http://tokigawa-machi.seesaa.net/article/431027829.html?1450740315
午前中のスケートは、雪の関係で中止。

スケート部の岩崎さんに、スケート場の歴史や
地域の人の関わりについて教えて頂きました。
・約40年前、往診をしていた南部先生というお医者さんが、
冬場の子供達のスポーツの場ということで尽力。
・東松山スケート場から貸靴を譲り受ける。
・100人近いスケート部員がいた時期もある。
・ときがわから全国へ出たスケート部員もいた。
・2015年度は、5,000人が来場。

(岩崎さん、ありがとうございました)
1月23日(土)にテレビ埼玉で放送されたスケート場の様子に、岩崎さんも出演されています。
こちら↓で、録画が見られます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/tv/sainokuninewshot28-1gatu.html
スケート場そばにある「ホースケアガーデン」に寄ります。
http://tokigawahorse.jimdo.com/


ササを食べるヤギと馬。

ニンジンも喜びます。

ときがわ活性会の高橋さん、オルゴールを鳴らしてくれました。
(机に耳を当てると、更に素敵な音がするそうです)
その後は、「小物やカフェ」で、水出しコーヒー。
薪ストーブにあたりながら、岩崎さんとお話。

(参加されたSさん、Mさん達には、うちの赤ちゃんの面倒まで見て頂き、
助かりました。)
参加された方々から、
・ときがわは、山が迫ってくる感じがなく、山が「かわいい」
・雰囲気が明るい。
・パワースポット的な場所もある。
とのことでした。
最後は、四季彩館で温泉に。

「スキマ旅にまた参加したい」というお言葉を頂きました。嬉しかったです。
ご参加下さった皆さん、企画段階からご協力下さった役場の大野さん、
岩崎さん、高橋さんをはじめとする皆さん、ありがとうございました。
「スキマ旅」これからも色々企画していきます!
第3回「ときがわスキマ旅」が開催され、
3組8名の方々にご参加頂きました。
http://tokigawa-machi.seesaa.net/article/431027829.html?1450740315
午前中のスケートは、雪の関係で中止。
スケート部の岩崎さんに、スケート場の歴史や
地域の人の関わりについて教えて頂きました。
・約40年前、往診をしていた南部先生というお医者さんが、
冬場の子供達のスポーツの場ということで尽力。
・東松山スケート場から貸靴を譲り受ける。
・100人近いスケート部員がいた時期もある。
・ときがわから全国へ出たスケート部員もいた。
・2015年度は、5,000人が来場。
(岩崎さん、ありがとうございました)
1月23日(土)にテレビ埼玉で放送されたスケート場の様子に、岩崎さんも出演されています。
こちら↓で、録画が見られます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/tv/sainokuninewshot28-1gatu.html
スケート場そばにある「ホースケアガーデン」に寄ります。
http://tokigawahorse.jimdo.com/
ササを食べるヤギと馬。
ニンジンも喜びます。
ときがわ活性会の高橋さん、オルゴールを鳴らしてくれました。
(机に耳を当てると、更に素敵な音がするそうです)
その後は、「小物やカフェ」で、水出しコーヒー。
薪ストーブにあたりながら、岩崎さんとお話。
(参加されたSさん、Mさん達には、うちの赤ちゃんの面倒まで見て頂き、
助かりました。)
参加された方々から、
・ときがわは、山が迫ってくる感じがなく、山が「かわいい」
・雰囲気が明るい。
・パワースポット的な場所もある。
とのことでした。
最後は、四季彩館で温泉に。
「スキマ旅にまた参加したい」というお言葉を頂きました。嬉しかったです。
ご参加下さった皆さん、企画段階からご協力下さった役場の大野さん、
岩崎さん、高橋さんをはじめとする皆さん、ありがとうございました。
「スキマ旅」これからも色々企画していきます!